建築家伊礼智氏が考える、誰もが心地よく暮らせる住まい「i-worksシリーズ」のプラン4.0のモデルハウスが、このたび宮崎県都城市にオープンしました。 都城市にオープンした、iworks4.0のモデルハウス このモデルハウスは、「暮らしを移す」サポーターの松元建設さんが、新しい家造りブランド「atelierMing」のシグネチャーモデルとして、都城市内にオープンさせました。 地元の左官材料であるシラスを内外装に使った「都城バージョン」と呼べる仕上がりになっており、都城を移住先や二居先にお考えの方には、ぜひ見ていただきたい住まいになっています。 i-works4.0都城バージョン 造園は、2024年度日本造園学会賞（設計部門）に輝いた荻野景観設計の手によるもの。全開口できる開口部とあいまって、心地よい外部空間を取り込む伊礼氏の設計作法が生きるお庭になっています。 全開口できる開口部で心地よい外部とつながる設計 11/15.16にグランドオープンし、その後は当面、平日は予約制、週末は予約なしで見学可能とのこと。 詳しくは、下記サイトにてご確認ください

― 地方でみつけた、静けさとぬくもりに包まれる家 ― 都心の一等地・千代田区で長年暮らしてきたKさんご夫婦が終の住処として選んだのは、群馬・高崎の丘陵地。3年半前にマンションでの都会生活から一転、高崎の町を望む地に家を建て、ゆたかな自然に囲まれた日々をスタートしました。...

いざ、移住や二居をしてみたものの、困ったことになったという話もよく聞きます。ここでは、そんな事象をランキング形式であげてみようと思います。（※ランキングは編集部の独断です） 目次 ・ 第5位　自然環境が予想と違った ・ 第4位　商業施設・病院・公共機関が近くになく生活が不便...

地方での暮らしをはじめようと考えたとき、完全に「移住」するか、東京に居場所を残したままもうひとつ居を構えるか、その選択を迫られることになると思います。 ここでは、さまざまな角度でどちらがいいかを考えてみましょう 目次 ・ どの程度、都市で活動するかを見極める ・...

勝手知ったる都内と比べ、縁のない地方での住宅取得や暮らしに不安を持つ方は多いことでしょう。 地方に移住した場合の不安点として、 ・そもそも、どこから手を付けて良いのかわからない ・移住先が求める給料水準でない ・田舎の人間関係が不安 ・移住後のイメージが湧かない...

以前から「田舎暮らし」に憧れて地方に居を移す家族は多かったのですが、ここにきてそうした「田舎暮らし」志向の方だけでなく、東京での仕事や交遊関係を維持しながら、地方に「自宅」を構えたり、都内にはマンションを残しながら、戸建ての住宅を地方に持つ方が増えてきました。これには、さま...